お金を借りる方法

年金を担保にお金を借りる

年金を担保にお金を借りる

年金を担保にお金を借りる

 

 

1.年金を担保にするってどういうこと?

 

独立行政法人である福祉医療機構が行っている、国が認めた年金担保融資があります。
それは年金担保貸付事業と労災年金担保貸付事業の二種類が該当します。
年金を担保にお金を貸すというのは、この福祉医療機構以外では認められていません。
ですから、福祉医療機構以外の業者から年金を担保に借りられるような場合は、違法となりますので絶対に手を出さないでください。
違法な業者から借入した場合、金利が高かったり取り立てが厳しかったりします。
また、返済が行き詰って破産してしまうケースもあるからです。

 

以下の証書が手元にあり、年金を受取っている方であれば利用可能です。
・厚生年金保険年金証書(厚生年金基金、企業年金連合会からの支給は対象外)
・国民年金・厚生年金保険年金証書
・船員保険年金証書(H22年以降の事故による障害、遺族年金は対象外)
・国民年金証書(無拠出制の老齢福祉年金、国民年金基金は対象外)
・労働者在外保証保険年金証書

 

金利はそれぞれ年金担保貸付が年利2.6%、労災年金担保貸付が年利0.9%と非常に低い金利となっています。
これは住宅ローンの変動金利でしかも優遇後の金利に匹敵するほどの低金利ということになります。

 

 

2.借りられない条件ってなに?

 

年金担保貸付には借入できない条件が多数あります。
例えば、生活保護受給中や貸付金が投機的な要素を持つもの(ギャンブルや株)に使用される場合、年金が全額支給停止中などです。
このように年金以外の公的融資を受けている場合や、処分がある場合は借入できない可能性があります。
細部までは公開されていませんが、福祉医療機構の定める内容によって決まります。
詳しい条件が知りたい場合は、福祉医療機構に申し込む際に確認してみるとよいでしょう。

 

 

3.どれぐらい借りられるの?

 

借りられる金額は10万円〜250万円の範囲内で、年金額の1.2倍以内となっています。
定額返済の場合は、一回あたりの返済額の12倍以内が融資金額となっています。
また、連来保証人が必要となりますので注意しましょう。
ただし、信用保証期間に対して保証料を支払えば信用保証を利用できるため、連帯保証人は不要となります。

 

当然ですが、借りたお金は返す必要がありますのでしっかりと返済していきましょう。
計算上で借りられる金額が例えば200万円だったとしても、必要な金額のみの借入とするべきです。
必要以上に借入してしまうと、後々の返済が苦しくなってしまい良いことは一つもありません。
借入金額について迷った場合は、担当者に相談してみるとよいでしょう。


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