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雇用保険を利用する

雇用保険を利用する

雇用保険を利用する

 

1.雇用保険とは?

 

雇用保険とは、労働者が毎月国に強制的に徴収される雇用保険料を払うことにより成り立っている保険制度です。
内容としては、労働者が失業した場合や職業教育訓練を受けた場合に、生活や雇用の安定と就職促進のために失業等給付を支給することです。
また、失業の予防や雇用状態の是正、機会の増大、能力開発などを目的としています。

 

ですから、就労している間に強制徴収されている保険料を持って、失業時などの給付を得ることが出来るというものです。
そのため、急なリストラや倒産などで失業した場合や、家庭の事情など自己都合で退職した場合などに生活を支えるための給付を受けることが出来るのです。

 

 

2.失業等給付の手続きはどうすればよいの?

 

失業等給付の手続きはまず、離職票を持って所管のハローワークへ行きます。
そうすると所定の手続きを行うようにいわれますので、受給資格申請を行います。
約2週間後に給付説明会があり、そのさらに1週間後に「受給資格証明書」を受け取りにハローワークへ行きます。
いずれも平日の昼間で時間指定を受けます。

 

実際の受給開始は会社都合の場合は、受給資格認定後1週間ほどで支給が開始されます。
しかし自己都合での退職の場合は、給付までの期間が3ヶ月あり実際に給付がされるまでには4ヶ月かかることになります。
また、給付までの間に何もしなくてよいわけではなく、しっかりとした就職活動をしていることが前提となります。
これが認められない場合は、給付認定が降りませんから、しっかり就職活動を行ってください。
認識すべきは、働く意思があるがその機会がないという大前提があることです。

 

 

3.失業等給付はどれぐらい貰えるの?

 

失業等給付は就労期間中の保険料を納めた期間と現在の年齢、給付額の計算基準となる基礎金額によって変わります。
まず、保険料を納めていた期間によって、90日〜360日の間で給付が行われます。
自己都合の場合は、90日、120日、150日のいずれかになります。

 

給付額は基礎金額となる賃金日額によって変わります。
この賃金日額とは就労時に受け取っていた月給によって変動しますが、年齢によって下限と上限が決められています。
またこの賃金日額は経済情勢などの影響で給付期間中であっても、見直しが行われます。
この賃金日額に一定の給付率を掛け、さらに給付日数を掛けた金額=総支給額となり、月々の認定日までの期間日数に応じて支払われます。

 

気になるのは、受給期間中にアルバイトをしても給付は受けられるのか?というものがあります。
答えからいえば、受けられます。
しかし短期的とはいえ、収入を得たわけですからその収入額分は支給額から減らされます。
ここで注意しなければならないのは、継続的にアルバイトをした場合は就労とみなされ、受給資格の停止となり失業等給付は停止します。
変わりに就業手当てが一時金として支給されます。


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